【有明ガーデン蚤の市】〜蚤の市（フリーマーケット）へ行こう！

２０２０年６月にオープンした「有明ガーデン」

「有明ガーデン」は、ショッピングモールや温泉、シアター、ホテル、タワーマンションなどが入る大規模な複合商業施設で、その中のガーデンパークと言う屋外施設で、蚤の市が開催されると言うので行ってきました。

オリンピック前には「有明レトロフェスティバル」（通称　有明蚤の市）が、東京ビックサイト・国際展示場近くで開催されていたようですが、今回行った「有明ガーデン蚤の市」とは違うイベントの様です。

さて、どんな蚤の市でしょうか？楽しみです。

「北欧市場」も同時開催されていました。

蚤の市会場の様子

【ガーデンパーク会場】

有明ガーデンにある「ガーデンパーク」は広々とした芝生の広場で、端っこには座ってくつろげる、木製の長〜いベンチのエリアがあったりして、とても気持ちのいい空間でした。

蚤の市は、出店数はあまり多くなく、３０店舗前後くらいだったかな？と思います。

天気も良くて気持ちがいいです

フランスのアンティークのお店でしょうか？
素敵な食器や雑貨が並びます

広〜い芝生の広場に点在するようにお店が出ていて、散歩をするように楽しめます

レトロな鞄やお鍋など様々なものが混在していて見るのが楽しいです

ドライフラワーやリースのお店も並びます

蚤の市・骨董市はお子さんには退屈なのですが、ここはお店の間を走り回ったりできて楽しそうでした

カラフルなお洋服のお店　どこの国のものでしょうか？

日本が技術提供して海外で作られた物や、日本の作家さんが作られた物を扱っているというお店。可愛い小物が沢山ありすぎて、選び切れない程。

【北欧屋台】

ガーデンパークの脇に建つ「ガーデンギャラリー」で「北欧屋台」と言うイベントも開催されていました。

北欧の様々な国の雑貨やアンティーク食器、生地、サウナグッズなどなどが揃う楽しいイベントです。

ムーミングッズやアーリッカ、リサ・ラーソンの置物や雑貨など、北欧好きの方にはたまらないショップです

ヴィンテージのコーナーもありました

アラビアの食器素敵です
フィンランドはヴィンテージショップが沢山あって古いものを大切にすることが、根付いているそうです

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有明ガーデン蚤の市　概要

ゆりかもめ「有明テニスの森」駅から行き方

どの駅からも近いのですが、今回は１番近い「有明テニスの森」駅から行きました。

改札は一つです。
改札を出たら、左方向へ進みます。
突き当たりを右手に曲がり、階段を降ると、地上に出ます。

階段を降りて、真っ直ぐ進み、１つ目の横断歩道を渡り・・・

２つ目の横断歩道も真っ直ぐ渡ります。目の前に見えるのが「有明ガーデン」です

２つ目の横断歩道を渡ったら、左に曲がり、真っ直ぐ進みます。

有明ガーデンに入っている無印良品などのショップを右手に見ながら進みます。

前方、右手に開けた芝生の広場「ガーデンパーク」が見えます
こちらが蚤の市の会場です。

「有明テニスの森駅」からはとても簡単でした。

購入品

「Riverysland」リバリスランドさんと言うお店で購入した陶器の箸置き
ブローチにしたら素敵だなと思っていると、ブローチも作っているそう。行った日には無かったので、箸置きを購入してきました。

作家さんの名刺もくれました　「工房mie」さんの１つ１つ手づくりのものだそうです。素敵です。

まとめ・感想

【蚤の市】

有明ガーデン蚤の市は、お洒落で可愛いものが沢山あった蚤の市でした。

キッチンカーで食べ物や飲み物も売っているので、買って、ベンチでいただくのも気持ちよさそうです。

広く開けた芝生広場での開催で、リラックス出来てのんびりした雰囲気も良かったです。

出店数が少なめなのが少し残念でしたが、今後もっと増えていくのかな？と思います。

【有明ガーデン】

有明ガーデンは休日は混んでいると思ったのですが、（ショッピングシティー内は混んでいたのかもしれませんが・・）駅や、有明ガーデンの周辺は、人出はありますが、そこまで混雑していなくてゆったりした雰囲気だったのが印象的でした。

レストランやショッピングと合わせて、１日中楽しめそうです。