新宿の伊勢丹デパートの裏手に位置し、新宿駅からもほど近い場所にある「花園神社」の境内で毎週日曜日に開催されている青空骨董市。
毎週開催されているので、いつでも行けるという安心感から、他の骨董市と重なるとつい後回しにしていましたが、初めて行ってきました。
骨董市会場の様子
靖国通り沿いから入ることの出来る参道
骨董市ののぼりも出ていました
こちらの参道は出店数が少なめでした
左手「山車庫」の前にもお店が並びます
鉄瓶から陶器、毛皮まで様々な物が並びます
古い教科書でしょうか?
レトロな雑貨がたくさん並びワクワクします
オイルを入れて使う昔のカイロとの事
ナショナル製だったかな?まだ使えると言われ、フォルムが可愛かったので悩みましたが、今回は諦めました
アクセサリーが沢山
「大鳥居」の手前からお店が並びます
表参道には沢山お店が出ていました
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花園神社青空骨董市 概要
場所 | 東京都新宿区新宿5-17-3 |
開催日 | 毎週日曜日 |
時間 | 6:30〜日没頃まで |
出店数 | 40店舗 |
アクセス | 【電車】 JR・小田急線・京王線「新宿駅 東口」〜徒歩7分 丸の内線・都営新宿線「新宿3丁目駅 B3出口」〜徒歩3分 |
入場料 | 無料 |
主催 | ホームページ 花園神社青空骨董市 Twitter 新宿花園神社骨董市 |
花園神社の様子・御朱印
花園神社は1590年より以前に、大和吉野山より勧請された新宿の総鎮守で、以前は、伊勢丹デパートの場所に鎮座していたそうです。
現在の場所は、移転当時、尾張藩下屋敷の庭の一部で、沢山の花が咲き誇っていたので、花園神社の名前の由来になったそうです。
11月の酉の日に行われる「酉の市」でも有名です。
新宿駅近くの靖国通り沿いという新宿の中心地のビルの間に建っています
新宿区の有形文化財に指定されている銅製の唐獅子
以前金網で覆われていた様ですが、今はそのままの姿が見ることができます
立派な獅子でした
拝殿
何度も火災に遭いその度に再建されたそうで、今の拝殿は昭和40年に再建されたコンクリート造りの社殿だそうです
「雷電稲荷神社」と「大鳥神社」を合祀し、三柱が祀られている「花園神社」
御朱印を拝受しました
御朱印帳に直に書いて頂くことが出来、ありがたいです
御朱印と共に、桜茶を頂きました
なんだか嬉しいです
桜の花の塩漬けが入っていて本格的な桜茶でした
おいしかったです
拝殿から見た参道 右手の建物は宝物殿
入り口からは想像出来ない位に境内は広々しています
大鳥居
新宿1、2を争う高さの鳥居だそうです
まとめ・感想
青空骨董市に今回初めて行ったのですが、到着した時間が13時頃と遅めになってしまい、片付け始めているお店もありました。
人出は多くは無いですが、途絶える事もなく次々と来ているという感じでした。場所柄もあるのかもしれません。
毎週開催されているので、お出かけのついでに気軽に寄るのもいいかと思います。