数日前から、パソコンが熱いな〜と感じることがありました。
涼しくなって来たから、体感的にあったかく感じるのかな?と思っていましたが、冷却ファンが頑張って回る様になり、触ると、熱っ!!とずっと触ってはいられない位になりました。
2014年製のパソコンなので、5年以上たち、そろそろ買い替え時なのか?とか、バッテリーがもうダメになったのか?とか考えたのですが、ちょっと検索してみると、たくさんの情報がありました。
みなさん、悩んでいるんですね。
色々みていると、これがいい!と言うものを、別のサイトではしない方がいいと書いてあったりし、悩みました。
情報が沢山あるのは良いことですが、自分で選ばなくてはいけないので、難しいですね。
いくつか見比べて、修理の前に、自分で出来ることをやってみました。
私の試したこと
1 使っていないアプリを終了する
2 パソコンスタンドを密着させるために敷いていたスポンジマットを取ってみる
3 通気口の掃除をする
その他に、再起動してみたり、電源を切って冷やしてみたり・・・
結局効果があったのは・・・
一番定番の、通気口の掃除でした。
今まで、通気口がどこにあるか、気にもしていなかったのですが、キーボーと画面のつなぎ目のところにありました。(みんな知っているんですよね?)
MacBook Airは、通気口がどちらからみても、見えづらく、掃除もしづらい。
細い針金の先にコットンでも巻き付けたら、曲げて、通気口まで届きそうでしたが、針金などなく。。
なんとか、楊枝でグリグリやって、少し埃が取れました。
その後、歯ブラシで、擦ってみましたが、ブラシの先が当たっているのかどうか、気休め程度だった様な気がします。
掃除で取れた少しの埃が良かったのか、その後、少し忘れていると、冷却ファンの音が消えているのに気づき、パソコンを触っても、熱くない!!
こんなちょっとしたことで、違うんですね。
やってはいけない事
検索していて、色々出て来た解決方法で、やってはいけない、やらない方がいい方法がありました。
1 パソコンを開けて掃除をするのは❌
結構、パソコンを開けて、掃除をしましょうと言う記事を見ました。
素人には、ハードルが高いですが、私も、通気口が見えづらくて、裏盤を外そうとしましたが、macは裏盤を外すと、サポートの対象外になるとの記事を見つけ、しなくてよかった〜と思いました。
2 熱くなったら、自動で冷やすソフトを入れる❌
元々macのパソコン内には、熱くなったら、自動でファンを回して冷却する機能が付いているそうで、必要ない様です。
3 パソコンを保冷剤などで冷やす❌
前のパソコンの時にやっていましたが、パソコン内部に結露がつく可能性があるので、やってはいけない様です。 ・・・知らなかった。
4 暑い部屋で使う❌
夏の始まり頃、クーラー付けずに頑張っていた頃も、確かに、パソコンが熱くなりがちでした。
クーラーを使用し始めると、夏の間中は熱くなることはありませんでした。
まとめ
今回検索してみて、やってはいけない事が色々あり、全てやってしまいそうだったので、無知は怖いな〜と実感しました。
故障でない場合は、意外とアナログが効くようで、通気口の掃除の他、とにかく放熱で、卓上ファンなどで、パソコンに風を当てたり、接地面を少なくするために、パソコンスタンドを使うなどが、効果がある様です。
私は、元々パソコンスタンドを使っていたので、パソコンの底が机と接地していなくて、放熱が出来ていたためか、夏の暑い時期でも、割と快適に使うことができました。
目線もあげられるので、頭が前に倒れず作業が出来て、首筋の凝りが少し楽になった様な気がします。